5月28日(火)午後7時から≪8の日サークルin花見川≫を開催しました。通算8回目、花見川で3回目です。
今回から参加者の方からのご提案を受けて、名称が≪8の日サークル≫となりました。
千葉市長選挙、八千代市長選挙を終えて、争点や結果、今後の市政に期待すること、そして夏の参議院選挙に向けて民主党のあり方などについて、みんなで懇談しました。
それぞれのテーマについて、私から簡単な報告をしたあと、それぞれにご意見やご感想をいっていただきました。
千葉・八千代両市の市長選挙の話題の中で、特にゴミ袋の値上げや無料化の話について話が盛り上がりました。千葉市議会議員の三瓶輝枝さんと段木和彦さんから、千葉市の北谷津ゴミ処理場が老朽化し、その対応のためにも千葉市のゴミを1万1千トンも減量する必要があるなどの説明があり、参加者のみなさんから剪定樹木のチップ化やバイオマス利用などの活用法などについてのご意見が出されました。
千葉・八千代両市の市長選挙の話題の中で、特にゴミ袋の値上げや無料化の話について話が盛り上がりました。千葉市議会議員の三瓶輝枝さんと段木和彦さんから、千葉市の北谷津ゴミ処理場が老朽化し、その対応のためにも千葉市のゴミを1万1千トンも減量する必要があるなどの説明があり、参加者のみなさんから剪定樹木のチップ化やバイオマス利用などの活用法などについてのご意見が出されました。
いずれにしても、「ごみ袋の値段」の背景にこうした千葉市全体のゴミをどうしていくのか、という基本的な課題があることを、市民に伝えてよく理解していただき、市民も参加してこの課題に対応していく、という熊谷市長による新しい市政のあり方が大切だと思いました。
また民主党については、「宣伝が下手」、「消費者の立場と言いながらTPPなどでの対応でそうなっているのか」、「言うべきことは堂々と主張を」などのご指摘を頂きました。心して進めていきたいと考えます。
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