≪復興支援視察 報告 その2≫
3月23日(土)午後、前回ご報告した飯舘村から南相馬市へ伺いました。
★地震、津波、原発の三重苦★
南相馬市南部の小高区を視察。
津波で1階を流された家屋、車や瓦礫が2年前のまま。
放射能汚染で時計の針が停止した光景。
南相馬市では市民生活、復興も
鹿島区、原町区、小高区で分かれ、
国や東電の補償や賠償も異なる中で
南相馬市全体としての復興に
懸命に取り組んでいます。
(津波だ1階は流されそのままの家屋。原発事故のため復旧もできず。2年間時計が止まったままの光景)
★心ひとつに世界のモデルに★
南相馬市の復興の先頭に立つ桜井勝延・南相馬市長は、
厳しい中でも
「心ひとつに世界に誇る南相馬の再興」をと
原発災害を克服して
世界に発信する市の復興に
全力を挙げています。
その強く熱く高い志に深く胸を打たれました。
私もその姿勢に学び、力を尽くしたいと思います。
(続く)
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