2014年11月13日木曜日

解散風、、、

みなさん、こんにちは。
またかなり間が空いてしまいました。
7月に党の国際局の担当になってから、
代表や若手議員の訪中団の事務局として中国へ、
また韓国主要政党との政党交流のために、
2回、韓国への出張が入る傍ら、
党に在京外交使節を招いての「カフェ・デモクラッツ」の開催や、
留学生の受け入れ、外国要人や大使の表敬対応など、
てんてこ舞いでした。

その中で、八千代市議会の選挙が12月にあることもあり、
八千代市を中心に、小西洋之・第2総支部長や第2総支部の県会議員や市議会議員のみなさんと、週末の街頭活動などをしてきました。

そんな中、いきなりまた解散の風。
なんのための選挙なのか、
自民党が勝てる時にやる、というだけの理由で、
国会にかかっている女性活躍法案など、
さまざまな法案も吹っ飛ばして、
まさに国民不在の中で、
大義なき解散への流れができつつあります。

党の職員に戻っている私は、現時点では、出られる状況にはありません。
自公の議席を減らすために、野党候補を絞る動きもあります。
千葉2区への対応については、これから民主党千葉県連と党本部の選挙対策委員会とで調整をすることになるのだと思います。

誰が出るにせよ、この国民不在の大義なき解散。
民主党として、何としてでも、反転攻勢への第一歩として、
しっかりと勝ち抜くように取り組んでいきます。

ひぐちひろやす

2014年7月30日水曜日

7月もあっという間に。

みなさん、
こんにちは!

あっという間に7月も終わり。
今月は1回、滑り込みでの書き込みになってしまいました。

個人的には、この7月1日付で異動となりました。
民主党の政策調査会から、国際局へ。
すぐに海江田代表の訪中があり、
その準備に始まり、
随行で14日から17日は中国へ。
帰国後のフォローなどでひと月がたってしまったという感じです。
(詳しくは、党のホームページをご覧ください。
http://www.dpj.or.jp/article/104718/ )

私は、日中関係が国交回復以降最も厳しく、
与党政治家の幹部が中国側と対話ができない中で、
中国側のトップ政治家と直接、率直な意見交換をしたことは、
大変、意義があったと思います。
日本の新聞が、中国側の序列とか、表面的なことしか取り上げず、
実質的な内容や関係改善への本質的な観点を報じていないことについて
本当に残念に思いました。

わが国と同様に、中国側にも今の日中関係を憂い、
改善に向けて模索をしている人は多くいます。
秋のAPEC開催に向けて、中国側が関係改善への糸口を、
模索しているとの感触を肌で感じました。
日中関係の悪化は、両国ともに国益にかないません。
どういう方向で、どういう流れで、相互の信頼を取り戻していくのか、
これからさまざまなレベルでの対話と交流が進むことと思います。

また17日のマレーシア航空機撃墜事件を受けての対応にも追われました。
代表、幹事長などの会見での弔意やメッセージ発信とともに、
マレーシア、オランダ首相への弔意メッセージ、
大使館への弔問記帳などに伺いました。
徹底した真相究明がなされなくてはいけません。
新ロシア派武装集団が邪魔をしているとの報道もあり、
日本政府が国際社会と出来る限りの協力をして取り組むよう、
民主党としても政府を後押ししていきます。

またガザ地区の状況もあります。
異動して1カ月の間に、私の業務内容も一変してしまいました。
とにかく任された任務をしっかりと果たせるよう全力で取り組んでいきたいと思います。

暑い日が続きます。
みなさまもどうぞお体に気をつけて。
近況報告まで。

民主党千葉県第2総支部 
副総支部長 ひぐちひろやす

2014年6月20日金曜日

2050年を見据えて:ご案内2件(政策発表、第1回民主党大学)

みなさん、こんにちは。

今日は、二つ、ご案内のシェアです。

ひとつは昨日、「暮らしを守る研究会:少子化・人口減少問題検討チーム」(座長:蓮舫参議院議員、事務局長:泉健太衆議院議員)と「民主党行財政改革総合調査会」(会長:前原誠司衆議院議員、事務局長:小川淳也衆議院議員)が、2050年を見据えた少子化・人口減少に対する政策と、そうした中での財政健全化のための政策を共同で発表しました。

少子化・高齢化・人口減少が急速に進むわが国において、50年後を視野に入れた政策を今から始める必要があります。また社会保障、子育て支援はじめ、そのための政策を支えるためにも、財政健全化は基礎条件です。ぜひ、みなさんにもご一読いただいて、検討、議論をいただければと思います。詳しくは、以下のホームページをご覧ください。(http://www.dpj.or.jp/article/104601/

二つ目は、この内容とも関連するのですが、あらためてのご案内です。

民主党では、来る6月28日(土)に党本部で第1回民主党大学を開催します。
第1回のテーマは「社会保障政策」。

少子化・高齢化・人口減少が進む中で、地域の消滅などと危機的な状況が迫る中で、消費税増税など国民負担が増え、社会保障制度のあり方はもとより、地域での支え合いなど、あらためて共助、公助のあり方をみなで取り組まなければ、国民生活の安心、安定は損なわれていくと思います。

第1回の民主党大学では、民主党の国会議員と一緒になって議論し、あり方を検討していただければと思います。より多くのみなさんがご参加いただければとのことで、あらためてご案内をシェアさせていただきます。詳しくは、下記のホームページをご覧ください。(http://www.dpj.or.jp/article/daigaku

また、内容についてのお問い合わせは、それぞれ民主党政策調査会、民主党国民運動委員会にお寄せください。私でお返事できるものについては、メールでお応えします。

民主党千葉県第2総支部 ひぐちひろやす

2014年6月17日火曜日

特定秘密保護法の廃止法案への対応について

みなさん、こんにちは。
ひぐちひろやす です。

 さて、昨16日、共産党、社民党の議員4名が中心となって、「特定秘密保護法廃止法案」を国会に提出されたことが、報道されています。
http://tanakaryusaku.jp/2014/06/0009490

 このことについて、民主党政策調査会事務局で、同法案に関連する一連の法案などに関わったことから、私のところにも「民主党は、なぜ共同提案しないのか。」「民主党は反対ではなかったのか。」「幹部は廃止法案をだすといっていたのではないか。」とのお問い合わせをいただきました。

 そこで、ぜひ、みなさんにご理解をいただき、一緒に考えていただきたく、ちょっと長くなりますが、書かせていただくことにしました。

 まず、民主党は、現在の特定秘密保護法は問題が多く、到底このまま施行させるわけにはいかないという反対の立場は今も変わっていません。 

 そのうえで、今通常国会冒頭から、廃止法案は状況次第でいつでも出せるような準備はしていました。 

 ただみなさん、よくご存じのとおり、廃止法案は出せばいいというものではないということです。出すからには何としてでも成立をさせるように努力しなくてはなりません。 

 しかし今の国会勢力では、廃止法案は成立の見込みはほとんどありません。法案を提出して数の力であっという間に否決されれば、逆に特定秘密保護法にお墨付きを与えたことになりかねません。 
 
 

 本気で廃止をめざすなら、与党からも賛同者を得られるようにしなくてはならず、そのためにも地味でも根気強く、議論を煮詰める時間が必要だと思います。そういう努力を本気で政治家がやれるかということです。

 マスコミにはほとんど取り上げられていませんが、民主党は、国会冒頭から、特定秘密保護法の問題点を国会審議の場で度重ねて政府に質すとともに、他の野党とも連携しながら、施行に向けた政府の準備状況を担当の森大臣への申し入れ始め、執拗に確認をしてきました。いったいどういう監視機関をつくるのか、特定秘密の指定・解除・運用などは具体的にどうするのか。それすら今もって政府は明らかにしません。政府における監視機関を政府が政令で身内だけで決めようとしているは明らかです。( http://www.dpj.or.jp/article/104429/ )

 また国会における監視機関の議論でも、自公案が国会終結間際に突然提出されました。民主党は、昨年出した国会法改正案(国会側の情報取得の権原を強める国会法104条の改正案)を何とか成立させるべく、維新の会や結いの党にも協力してもらって改定して出し直しました。(http://www.dpj.or.jp/article/104527/

 本当に廃止させるなら、国会審議の場で、徹底的に特定秘密保護法の問題点を詰めて、国民世論に訴えて、与党も動かざるをえないまでにならないと、1強多弱の国会状況ではおよそものごとは動きません。 

 その中で、先日の衆議院議員運営委員会で、民主党の後藤祐一議員は、自民党の法案責任者である中谷元衆議院議員との質疑で、特定秘密保護法の欠点を認めさせ、3年後には見直すという答弁までとりつけました。まず一歩です。 
 

 さらに12月の施行に向けて、政府の準備が整うのか、そうでなければ、施行を延期せざるをえません。また内容によっては、与党自身が、特定秘密保護法そのものの改正も必要になります。現実として、この法律を廃止するためには、廃止法をだし、廃止を訴えるだけでは、巨大与党の前では、何も変わりません。 

 政治は結果責任です。何としても問題の多いこの法律をこのまま施行させることにならないように、一歩でも現実を変える努力をしていく中で、実質的な廃止への道が見えてくるのだと思います。ずいぶん長くなりました。正確にお伝えしたいとの思いからのことで、どうぞお許しください。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ご質問やご意見は、是非、メールでお知らせください。

民主党政策調査会 ひぐちひろやす

2014年6月5日木曜日

国会も最終盤へ

みなさん、こんにちは。

1月24日に始まった通常国会も、
当初の予定通りであれば、あと2週間ほどで閉会となります。

私は、現在、民主党の政策調査会で、
内閣部門(内閣官房・内閣府)にかかる法律案や政策を担当しています。
みなさんもご存じのように、今、内閣官房や内閣府が、
内閣の総合調整を行うことから、政府にもさまざまな担当大臣がいます。

民主党でも、内閣部門では、防災、拉致、沖縄・北方領土、少子化・男女共同参画・人権・消費者及び食品安全、経済再生・科学技術・宇宙政策・情報通信技術(IT)・海洋政策・中小企業、公務員制度改革・規制改革、新しい公共などなど、実に広範囲にわたっています。

衆議院側では、こうした各分野に関する政府提出の法律案の審議、採決が終わり、
議員立法の扱いが協議されています。
ちなみに、長くなりますが、私が担当事務局として今国会で扱った政府提出法案は以下の通りです。

●国家公務員法等改正案(内閣人事局の設置に関する改正)
●内閣府設置法改正案(総合科学技術・イノベーション会議への改組等)
●健康・医療戦略推進法案(健康・医療戦略の策定、健康・医療戦略推進本部の設置等)
●独立行政法人日本医療研究開発機構法案(医療分野の研究開発推進のための独立行政法人の設立等)
●重大な犯罪を防止し、及びこれと戦う上での協力の強化に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の実施に関する法律案(指紋情報照会等に関する日米協定の実施のための国内法)
●株式会社地域経済活性化支援機構法改正案
●独立行政法人通則法改正案(独立行政法人を改革するための法案)
●独立行政法人通則法改正の施行に伴う関係法律の整備法案
●原子力委員会設置法改正案(原子力委員会の職務、委員の見直し)
●沖縄振興特別措置法改正案
●不当景品類及び不当表示防止法等改正案

また、議員立法として、
●国民の祝日に関する法律の改正(「山の日」法案)

以上は、今国会で審議され、成立、ないし成立の見込みとなっています。

一方、議員立法などで検討中のものに以下の法律案などがあります。
●国会法等改正案(国会が政府の特定秘密を監視する「情報監視審査会」を設置するという与党案)
●国会法改正案(国会の判断で政府の秘密情報を提供させる権限を強めるもの)
●サイバーセキュリティ基本法案(サイバーセキュリティ対策の推進させるものど)
●被災者生活再建支援法改正案
●死因究明等推進法案
●特定複合観光施設区域整備推進に関する法案(IR法案、いわゆるカジノ法案)
などです。

ながながと書きましたが、今国会、内閣委員会の関係だけでこれだけの法案や政策が動いてきました。他の委員会も同様かさらに多いところもあります。新聞、報道などでは、政治というと、与野党がもめているところを面白おかしくとりあげるきらいがあります。しかし、国会の現場では、地味ですが、こうしたひとつひとつ国民生活に深くかかわる法律が、次々と積み重なっている実態があり、みなさんにもそうしたところをぜひ、お伝えしていきたいと思います。

今国会中の法律などでご質問などありましたら、ぜひ、お寄せください。





2014年5月28日水曜日

5月も瞬く間に、、、

みなさん、こんにちは。
前回から、またずいぶんと間が空いてしまいました。
フェイスブックでは、逐次、お伝えしているのですが、
ブログはほとんど更新していない状況で、
申し訳ありません。

この間、去る4月24日、
民主党千葉県第2総支部の顧問をお願いしていた
前参議院議員の加賀谷健先生のご逝去という
大変、悲しいことがありました。
29日、30日とお通夜、お別れの会が催されました。

一昨年の衆議院選挙に始まり、
大変、暖かく、力強くご指導、お支えをいただきました。
偉大な先達をなくし、大きな衝撃と深い悲しみの中にあります。
心から哀悼の意を表し、ご冥福を祈るとともに、
習志野、八千代、花見川の議員幹事のみなさん、
党員、サポーターや支援者のみなさんとともに、
あらためて加賀谷先生のご意志のもと、
しっかり取り組む決意を新たにしました。

4月28日には、鹿児島県第2区での衆議院の補欠選挙がありました。
民主党が推薦する打越あかし氏は、私の松下政経塾の先輩でもあり、
私も週末、鹿児島に応援に伺いました。
大変なご健闘をされ、実際に九州では、自民党候補より多くの方から投票をいただきましたが、奄美など島しょ部で及ばず、惜敗となりました。

大型連休には、各地でのメーデー大会、
そして5月中旬には、千葉県野田市で市議会議員選挙がありました。
千葉県での地方議会一般選挙のスタートとして、
千葉県連も総がかりで支援、応援を行う方針となりました。
第2総支部の現在の総支部長である小西洋之・参議院議員は、
県連の選対委員長であり、また野田市のある第7総支部の総支部長でもあります。

第2総支部でも年内12月に八千代市議会議員選挙もあり、
野田市議会議員選挙への最大限の支援を行うため、
17日(土)20時から第2総支部幹事会を開催し、
一致した応援態勢について確認しました。
18日(日)の告示日には、
石井敏雄・幹事長、鈴木均・幹事、八千代市議会議員の山口勇・幹事と河野慎一・幹事、習志野市議会議員の市角雄幸・幹事、千葉市議会議員(花見川)の段木和彦・幹事とともに、応援に入りました。

野田市議会では、それまで民主党現職は1名でしたが、
今回、現職1名に加えて2名の新人候補が立候補。
厳しい選挙戦でしたが、見事、
石原よしお氏、小椋なおき氏、滝本けいいち氏、
3氏全員が当選され、私たちも大きな元気と次への力をもらいました。

一方、国会においては、通常国会の終盤に向けて、
内閣提出法案の審議、採決が行われるとともに、
議員立法についての動きが激しくなっています。

私は、民主党政策調査会で内閣部門を担当しています。
5月には、健康医療独立行政法人通則法改正案(独立行政法人改革に関する法案)、原子力委員会設置法改正案(原子力委員会を縮小し職務を見直すもの)などに加えて、議員立法の「山の日法案」、政府保有秘密に関する野党実務者協議やこれに関連する国会及び政府による監視等に関わる国会法改正などについて取り組んできました。さらに、今、内閣部門には、風俗営業法改正案(ダンス規制の緩和)、サイバーセキュリティに関する法整備、特定複合観光施設区域の整備推進に関する法案(カジノ法案)、死因究明等を推進するための法整備などの課題が上がってきています。

消費税がこの4月から上がりました。国民生活、中小企業への影響が出始めいます。一方、社会保障や子育て支援の充実などに増税分が使われているのか、しっかりと質していかなくてはなりません。また制度の充実についても、与党は「医療・介護法案」を強行採決しましたが、これは「要支援切り」につながるものです。
さらに、集団的自衛権、特定秘密に関する議論が、ここにきて一気に進みつつあります。私たちは、国民に開かれた形で、十分かつ徹底した議論を行うように求めています。

国会終盤に向けて、しっかりと取り組んでいきます。

ひぐちひろやす

2014年4月11日金曜日

民主党千葉県第2総支部 第4回幹事会を開催しました。

みなさん、こんにちは。
ひぐちひろやすです。

あっという間に、桜が通り過ぎていきました。
今年は、ちょうど見ごろが週末にあたり、
変わりやすい春の天気の中でしたが、
多くの方が各地で花見を楽しまれたことと思います。

さて、千葉県第2総支部では、
去る6日に本年第4回の幹事会を開催しました。
当日は、新事務所前の通りでは、
八千代の桜が見事に咲き、さらさらと風に乗って、
舞っていて美しい日でした。

余談はさておいて、幹事会では以下の報告をしました。
1)4月1日の党本部常任幹事会で、鈴木均氏の千葉県議会議員(習志野市選挙区)における公認が内定しました。
2)野田市議会議員選挙が5月18日告示、25日投開票となるところ、千葉県での地方自治体議員選挙のスタートとなる大切な選挙であり、2区としても全力で応援していきます。
3)12月には八千代市議会議員選挙が予定されているところ、八千代における党勢拡大活動を強化していきます。
4)2014年の党員・サポーター登録が始まっており、先般、2区の目標を千葉県連に届け、千葉県全体で集約したところだが、さらなる積み上げをめざして、ご協力、ご尽力をお願いしたい。
5)行政区支部について、規約と組織規則の改定により、従来の行政区支部に加えて、各級議員による行政区支部の設立もできることとなり、党本部から具体的な手続きについての案内が来ているところ、希望のある地方議員については、党勢拡大、党員・サポーター登録や地域活動などを勘案して検討してほしい。

その上で、地方自治体選挙の取り組みについて、幹事で協議し、各行政区でのプレス民主号外の作成、国会議員との共同ポスターの作成をしていくとの方針が了承されました。

さらに、5月には、第2総支部としての見学会、地域視察を行うことが提案され、これも了承されて準備に入ることとなりました。

一歩一歩、活動を積み重ねて行きたいと思います。
みなさまのさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いします。
また、こういうことをやってはどうか、とか、
これはどうなっているのか、などというご意見、ご要望など、
是非ともお寄せいただければ、
大変、ありがたく思います。
どうぞよろしくお願いします。

民主党千葉県第2総支部
副総支部長 ひぐちひろやす
メール:higuchi.hiroyasu.dpj@gmail.com
FAX:043-441-4915

(職場の民主党本部から撮影。国会議事堂の風景)