第2回市民対話会「みんなで語ろう、どうする日本!」は、
4月26日(水)17時から、
千葉市花見川区瑞穂で開催されました。
人口減少、高齢化、少子化が本格化している日本。
その現実はまさに地域が直面しています。
これからどのような地域を創っていくのか。
「未来につなぐ まちづくり」をテーマに、
熊谷俊人・千葉市長をゲストに招き、
私、ひぐちひろやすがナビゲーターになって、
参加者全員で、考え、語りあいました。
人口減少で空き家や空き地が増える一方、
相続税対策で人の住まないアパートや駐車場ができ、
地域での人々のきずなや繋がりが希薄になっている現実。
生活インフラが老朽化したり、地域交通が減る中で、
買い物にでかけるにも苦労している方々。
その一方で、駅から遠くても
古い開発計画のまま進む飛び地のようなミニ開発。
行政としても財政が厳しい中で、
住民本位にどういうまちづくりをするのか、
どこにどのように予算を使っていくのか、
市民と行政の役割と連携・協力のあり方、
障がい者や高齢者などの声をどう市政や施設整備に反映していくのか、
地域の力をどう見い出し、育てていくのかなど、
さまざまな声が出されました。
第3回のテーマ、ゲストなど皆さまのご意見を募集中です!
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