2015年4月20日月曜日

統一地方選挙、前半戦の結果に思うこと。

4月12日に投開票となった千葉県議会議員選挙・千葉市議会議員選挙で民主党千葉県第2総支部所属の民主党公認候補の以上の方々が当選いたしました。党員、サポーターの皆さまの心強いご支援をいただきました。心より感謝いたします。皆さまのお声をしっかりと議会に届け、ご期待に応えられるように取り組んでまいります。

≪千葉県議会議員選挙≫
当選●石井 敏雄(いしい としお) 八千代市選挙区 2期目
当選●鈴木 均  (すずき ひとし) 習志野市選挙区 初当選1期目
≪千葉市議会議員選挙花見川選挙区≫
当選●三瓶 輝枝 (さんぺい てるえ) 6期目
当選●段木 和彦 (だんぎ かずひこ) 2期目

また、千葉市花見川選挙区で2期目に挑戦しました大川忠夫候補は、力及ばず惜敗となりました。お詫び申し上げますとともに、このたびの結果を教訓としながら、地域起点、生活起点で取り組んでまいります。

統一地方選挙の前半で、私がとても残念に思うとともに、
危機感を持ったのは、千葉県が投票率で全国最下位という結果となったことです。

投票に行かない理由は、色々とあるのだと思いますが、現在の選挙権を獲得するにも日本では、明治維新以来、民主化の過程で、先人たちの多くの努力がありました。
来年からは18歳以上となり、人口の高齢化で社会に意見が反映されにくい中で、より多くの若い世代の声が投票に反映できるようになります。

自分が託せる候補がいないとか、自分の一票ではどうにもなるはずがない、と、様々な理由はあるのでしょうが、限られた条件中であっても、何とか自分としての判断を社会に示す努力をしていただきたいと思います。

今後ともどうぞご支援ご協力をお願いいたします。

ひぐちひろやす

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