11月25日(日)職場(民主党党本部)のひろやすから「大変なことになった!」と電話が入りました。候補者のいない千葉二区から、どうしても選挙に出て欲しいと言われたと。私は、UFOがいきなり頭に落ちて来たような気がしました。
けれどもひろやすは、政経塾の先輩である野田代表からの依頼に、すぐに決意し、「やるからには全力を尽くす!」と全力疾走で駆け出しました。
私は、初め呆気(あっけ)にとられるばかりでしたが、元気一杯頑張るひろやすを見て、この人は本当に損得勘定のない人なんだなとあらためて思いました。
後援会も何もないゼロからのスタートでしたが、ひろやすの応援を買って出て下さる熱い方々が、続々と現われ、本当にびっくりしました。奈良から飛んで来て下さった方もいらっしゃいました。お一人お一人のお気持ちが本当に嬉しく、有り難く、胸が詰まります。
ひろやすは、聖人君主ではありませんし、「明るく大らか」な性格は、「能天気でズボラ」とも言えます。
それでも突然立候補をしたひろやすのことを熱心に応援して下さる方々が、これほどいらっしゃるのは、ひろやすが、自分を計算に入れずに、理想を目指して生きてきたからなのだろうと思います。
出会った時から変わらなかったひろやすは、これから先もずっと変わらないのだと思います。
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