2014年11月24日月曜日

第47回総選挙 民主党マニフェストの発表

みなさん、こんにちは!

ひぐちひろやす です。


本日午後、民主党は、今回の総選挙に向けたマニフェストを発表しました。
民主党のホームページ(下記URLをクリックしてください)から見ることができます。

民主党ホームページ:http://www.dpj.or.jp/

ご高覧いただき、みなさまのご意見やご質問などを頂ければ、
ありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。


民主党千葉県第2総支部 
ひぐちひろやす 拝

2014年11月22日土曜日

第47回総選挙にあたって(ご報告)

お世話になっている皆さまへ

平素の暖かく力強いご支持、ご支援に心から感謝を申し上げます。

本日、衆議院が解散され、来月2日告示、14日投開票にて第47回総選挙が実施されることとなりました。

この総選挙にあたって、民主党本部において千葉県第2区では民主党は候補者を擁立しないこととなりました。

これは前回の総選挙で野党候補が多数出たことで自公を利する結果となったことを踏まえて、民主党としては候補者を絞り、他の野党と選挙区を棲み分けて、非自公で可能な限り多くの議席を得るためという党全体の方針に基づく決定と聞いています。

千葉県第2区でも前回、私を含め非自公候補が4名出て、結果として自民党候補を大勝させることとなりました。全体的な方針と現状を踏まえ、党本部としては、今回、千葉県第2区には民主党候補の擁立をせず、千葉県7区、8区同様、他党との棲み分け区にするとの決定となり、したがって党職員である私を前回のような形で擁立することはできないということでした。

前回落選後、私は党本部職員に復職する一方で、選挙時にまさに全身全霊を賭してご指導いただいた故・加賀谷健 民主党千葉県連選対委員長・前参議院議員とのお約束から、昨年は総支部長として残留させていただき、長浜博行・参議院議員の選挙を闘い、本年は12月の八千代市議会議員選挙、そして来年の統一地方自治体選挙での必勝に向けて、副総支部長として党勢の維持・拡大のために第2総支部のみなさんと力を合せて取り組んでまいりました。

そうした中で、民主党にとって最も厳しい時期にあって、一貫して、地域において民主党ならびに私に心強いご支援をいただき、ともに活動をしていただいた皆さまには、本当に申し訳なく断腸の思いであり、心より深くお詫びを申し上げます。

この総選挙で民主党の議席を倍増させ、野党棲み分けによって自公の議席を大きく減らし、自公政権のもとで暴走する政治の流れに歯止めをかけるという党の方針のもとでの選択として、何卒、ご理解を賜りたく、お願いを申し上げる次第です。

私自身、みなさまお一人お一人とお会いして、ご説明し、ご理解頂けるようにお願いに上がりたいのですが、党職員の身で、現在、党本部に張り付いて連日、選挙準備に取り組まなくてはなりません。失礼の段、重ねてお詫び申し上げますとともに、どうかご理解を賜り、ご容赦くださいますようお願いを申し上げます。

今回、民主党は千葉県第2区で候補者は擁立しませんが、私自身は、引き続き、民主党千葉県第2総支部のみなさんとともに、民主党の党勢維持拡大および将来世代の育成に力を尽くしてまいります。

どうか今後とも、皆さまからの変わらない叱咤激励、ご指導、ご支援を伏してお願いを申し上げます。

みなさまのご健勝とご多幸をお祈りいたしますとともに、何卒、引き続きのご支持、ご支援を伏してお願い申し上げます。

民主党千葉県第2総支部

副総支部長 ひぐちひろやす 拝

2014年11月13日木曜日

解散風、、、

みなさん、こんにちは。
またかなり間が空いてしまいました。
7月に党の国際局の担当になってから、
代表や若手議員の訪中団の事務局として中国へ、
また韓国主要政党との政党交流のために、
2回、韓国への出張が入る傍ら、
党に在京外交使節を招いての「カフェ・デモクラッツ」の開催や、
留学生の受け入れ、外国要人や大使の表敬対応など、
てんてこ舞いでした。

その中で、八千代市議会の選挙が12月にあることもあり、
八千代市を中心に、小西洋之・第2総支部長や第2総支部の県会議員や市議会議員のみなさんと、週末の街頭活動などをしてきました。

そんな中、いきなりまた解散の風。
なんのための選挙なのか、
自民党が勝てる時にやる、というだけの理由で、
国会にかかっている女性活躍法案など、
さまざまな法案も吹っ飛ばして、
まさに国民不在の中で、
大義なき解散への流れができつつあります。

党の職員に戻っている私は、現時点では、出られる状況にはありません。
自公の議席を減らすために、野党候補を絞る動きもあります。
千葉2区への対応については、これから民主党千葉県連と党本部の選挙対策委員会とで調整をすることになるのだと思います。

誰が出るにせよ、この国民不在の大義なき解散。
民主党として、何としてでも、反転攻勢への第一歩として、
しっかりと勝ち抜くように取り組んでいきます。

ひぐちひろやす